いちにち1ポニーキャラ考察 その3 ピンキーパイ

意外と冷静沈着。雰囲気を演出する子
ディーディーぽいかと思いきや意外と思慮深かったり、あえて空気を読まずに場を持ち上げようとしたりしていたり。実はとってもスマートな子だと思います。




ほんのり距離を置かれてる初期エピソード
でも仲間内からもほんのり下に見られていたり、信じてもらえてなかったりしたS1の頃は少し切なかったねー。見ていて心が痛みました。



おなか
ピンキーと言えば個人的には断然おなか!

ピンキーってよく仰向けになってるよね。筋肉付いてないお腹まわりが柔らかそうでかわいいです。この仕草、犬みたいに、敵意のないことの表れなのかなーとも思います。たしかローレン氏は犬飼ってたしね。
アップルジャックの上にちょこんと乗っけてもらうピンキーの図もかわいくて好き。体格も、足腰がっしりなAJに比べ、ピンキーは、おなかぽっこり。お菓子食べ過ぎ?





トリックスター

笑いの哲学を持つあたり、トリックスターバッグス・バニーを彷彿とさせます。神出鬼没なところも共通点かな。いかにも古典カートゥーンキャラクター然としてて好きです。


コメディのシークエンスで流れるBGMも往年の短編映画風が多いピンキー。ベビーシッターのドタバタはロジャーラビットかと思ったくらい。





チンドン屋
ピンキーが自分で作った歌って、メリーゴーランドをひっくり返したみたいに愉快な音のオンパレード!聴いてるだけで体温上がります。


ウエスタンエピソードのオルガンも日向くさい味があってよかったな。お話は暗転しちゃったけど!









好きな台詞は"I'm just about to be brilliant!*1"。


そして、友達を省みず過剰装飾に走ったラリティさんに言った"we still love you."。言い方も可愛かったけれど、この台詞をはじめて聞いてハッとした時がピンキーのやさしさに気づいた最初の瞬間でした。ピンキー、可愛くて優しくて…大好きよ。

*1:「冴えて来たー!」くらいの意味だと思います。