ディズニーランド・ストーリー#1を見て

切り貼りばかりで見たことないシーンは5分ていどだった。そんなぁ〜(それとも私が今まで見てた映像の元がこれなの?) 
成人したマウスカティアが登場したりして『ミッキーマウスクラブ』の総集編のような雰囲気だし、回想シーンが多く、司会者のセリフも過去形でいまいちムード暗い。ミッキーが自らWDWの宣伝してたのも、なにか切ないかんじがするのは考えすぎかな?でも、ウォルトはこの番組の途中に亡くなったんだなぁ、と思うとなんだか・・・。そういう気がするのも気のせいではない気がする。
"The world is a carousel of color..."ではじまるあの歌が通しで聞けて感動。
スノーランド(?)”の構想はブリザード・ビーチ*1に繋がっているのかな。
面白かったのはNBCロゴとミッキーの頭のすげかえ。ウォード・キンボールのしわざ?!


※Disney anthology television series*2

<追記>
#3が『おこりんぼドナルド行状記(Donald's Award)』って、1963年の日本オンエア当時のタイトルそのままだ。ということは『ドナルドダックのエントツ山千人』とか『アヒル大先生のスペイン舞踏入門』とかが見れるかもしれない?!