うつくしいひと

映画『オーストラリア*1』を観に行きました。舞台挨拶、ということでニコール・キッドマンも見ることができましたがまるで妖精のようにうつくしい人でした。
映画の内容はオーストラリア版『風と共に去りぬ』といった雰囲気。オーストラリアは曲がりなりにも、かつて住んでた国であり、その土地でで出会った人々、起きた事、自然、そしてアボリジニにまつわる思い、たくさんありますが、劇中でも懐かしく感じたのは暁の空の色とビール(クーパーズのやつ)、それからカンガルーのステーキです。あ、『ブラジルの水彩画』が流れていたのが嬉しかったな。あの時代(1939年頃)の流行音楽、特に南米ブームは心が弾む。


いずれにしても木曜の夜に約3時間かけて見るような映画じゃあなかったかも、な。23時頃終わってくたくた。スタミナ的に持続しない。 楽しかったけど。