かんたん感想(#4−#6くらいまで)
ほぼ全回にわたる、キャラクターデザインさんの修正と原画、加えて、気合いの入ったバトルシーンは、繊細なタッチ(川村さんの絵はおそろしく艶っぽい)とあいまって、実にいいですねぇ(時期的なもので比べてしまうと、現在進行中の現場の大変さが透けて見える気がする)
と、同時に、惜しかったなーと思う*1。きっと順番どおり見進めていたらこのあたりのストーリー展開や登場人物の絡みは更にうれしかったに違いない。ああ、もったいないことをした。
- #4 うららの台本を届けろ!
おおお、これが去年話題になってた“アレ”ですな*2。つくづく、うららってヤツは・・・・・・
ともかく、こんな年端もいかない女の子たちが非道な武器を振り回しているのは、おかしくて残忍で(褒めことばです)、それでいて正義なのだから、すばらしいと思う。それで、そのうち全員で刃(やいば)をかまえると極彩色のビオランテが出せたりするようになるんだからね、こわいこわい。こわくてかわいいのが、プリキュアのいいところです。