今どき、そんな古風なことするんじゃない

りっちゃんがんばれ。超がんばれ。
活字で読んでみたいお話でした。会話がすてきすぎる。
書き取ってみようかなあ。




【追記】やってみた。好きなところだけ。



唯「さむーいいいいいい」


唯「うぃぃぃぃぃぃうぉぉぉさむさむさむさむさむーい。りっちゃん寒くない?」
律「お寒うございますわよねぇ」
唯「ございますわあ。あ、りっちゃん」
律「?」
唯「ぴとっ」
唯「あはーりっちゃんのほっぺた。あったかいーー」
律「なにすんだーとりゃー」



唯「ああ寒くてギターひけないよぉ。あ、いい事考えた、手袋しながら弾いたらいいんだ」
律「やってみろよ」
唯「よし、よしと・・・・・・あああっピックが持てない。あうううう弦にひっかかる。失望した!」
澪「そりゃそうだ。なぁ、律。律?」
唯「りっちゃん?」
律「・・・・・・」
唯「どしたの?」
律「なんでもない。ほら、ヒゲ」
唯「りっちゃんずるーいわたしも!ムニュー・・・・・・。あ、ぶーくろちゃん、おこってごめんね」
梓「また名前つけてるんですか」
唯「みんな冬がいけないんだよ」
梓「冬のせいにしないでください」
唯「そうだね、あずにゃん、冬の日も、楽しいことたくさんあるしね。そうだ、日曜日、うちで鍋しようよ、鍋」
澪、紬、律、梓「あーーー」
唯「あれ?」
紬「ごめんなさい、わたし、用事があって」
律「わたしも」
唯「ん?」
律「弟を映画に連れてってやるって約束したんだよなあ」
梓「わたしもちょっと・・・」
唯「あ」
梓「うちから、出られそうに無いんです」
唯「ええええ・・・澪ちゃんは?」
澪「わたしもちょっと・・・・・・。新しい歌詞書きたいし」
唯「そんなあ」
澪「いつも唯や律がジャマするからなかなか集中できないんだよ、ほら」
唯、紬、律、梓「おおお」
唯、律「えへへ、申し訳ございませんでした!」
唯「仕方ない。ういとギー太と三人で鍋するか」
梓「ギター汚さないでくださいよ。この間メンテしたばっかりなんですから」
唯「大丈夫だよ。ちゃんと、まい掛けしてあげるし」
梓「じゃあ、いいですけど」
唯「冬はやっぱり鍋だよねえ」





・・・細かいとこ、違うかもしれませんが。

TVアニメ「けいおん!」劇中歌ミニアルバム 「放課後ティータイム」

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