ゆるく観てます - I Translate Because I Can.

まだ2回しか観ていませんが、もう、この作品が大好きになりました。

なぜかっていうと、このアニメ、エンディングに限ってキャラクターのアウトラインがないんですよ。

ほらねっ☆

わたしの中で「アウトラインなしのアニメーション」は、神認定ですから*1！アウトラインなしのアニメーションが日本の新作で見れるなんて感激しました。だから、もう「日常」は、これから全部観ます！

でもって、「かわいい」が「動く」と、すっごくかわいい！すっっごくしあわせ！

ときどきカートゥーンみたく「潰し」と「伸ばし」のアクションが効いてるのがいいかんじです。
それから、ハイクオリティな、日本独特のアニメーションの細やかさは格別。動きそのものに面白味がある。だから、ストーリー（中身はあんまないけど）はもちろんのこと、アニメーションそのものの魅力に、時間が経つのも忘れて惹き込まれてしまいます。

まだまだ現実は油断できない日々ですが、「日常」というタイトルに少しシンパシーを感じつつ、アニメを見ている間は何もかも忘れることができて、あらためて（アニメってすごいな）って思っています。

今は準備運動中だけど、いつか再びわたしの"日常”と、ここの「日常」を、もっとシンクロさせたい。そして、この作品は、3月10日まで存在した"わたしの中の日常”を取り戻すヒントになると思う。まぁ、単にすがってるだけかもしれないけどね。