スマイル、スマイル

さいきん、星空さんの影響で「ウルトラハッピー」が口グセになろうとしています。我ながら良いことだと思います。


毎日、きちんと日記を書こうと思うのになかなかできません。


昨夜は、ちょうど10年前にリバイバルでグッと好きになったディズニー短編映画をダイジェストで観るのに忙しかったのです。エイティーズがオールディーズ流行りだったころのDTVは、面白くないのも多いけど、歯切れの悪い短編もテンポ良くしてくれるから眠くならなくて心強い。
それから、DTVで流れていた"Just a little bit hard on me*1"が脳裏に焼き付いて離れなません。流れると、いつも歌ってたからね、あれ。

仮に、ディズニー短編映画をプレゼンテーションする機会があったら、何を観てもらいたいか?という話題で妹とひとしきり盛り上がった一昨日。結論として、1.「ドナルド恐怖の一夜」 2.「プルートピア」 3「ラクーン狩り」 4.「ナビスコ クッキーパーティー」 5.「シンフォニーアワー」 6「Mother Goose Goes To Hollywood*2」、7.「坊やはカウボーイ」、8.「Soups On*3」9.「ポピュラーソングシンポジウム」 10.「グッフィーのホッケー教室」あたりで決まった。誰か聴いてください。歴史的背景と技術の進歩、はたまた製作者の趣味も交えて、お話できます。



今日は寝る前に夢原さんを観よう。プリキュアは星の数ほど多くなりましたが、いまだに夢原さんが一等好きです。そよ風のなか、伏せた瞳をゆっくり上げるその仕草に、いつもドキドキします。できることなら彼女の睫毛のうえで翻弄される空気になりたい…。
「伏せた目を上げる」という行為は、「それまで閉じていた心を周囲に開く」という意味があるのでしょうから、極めてオープンな動作ですが、同時に「その心の中にあった不安をもさらけ出す」ようにも見えます。まるで睫毛がすくってるみたい。その不安を呑み込んで輝くから、女の子の瞳はあんなに大きな星が宿るのでしょう。

おやすみなさい。