バーバンクからただいま!


   
たのしかった!!!べつにワーナー以外入らなかったんだけど、いろいろ散策して、ディズニーのスタジオとか、ああ本当にこれは存在するんだなー。というかバーバンクという町は夢ではないんだなーと思いました・・・いや、子供の頃から、なんかこの場所はとてもとても遠い国のお話なんだと思ってたので。

お昼休みでスタジオから出てきた関係者の人たちと横断歩道でばったり会ってちょっと(本当にちょっと)しゃべったりしたりで妙にドキドキしたし!!!


  



                  
             なんかハイハイパフィーっぽい看板。。      トゥーンディズニーのビル裏







〔追記〕感情にまかせて書いてあるため反転します。
ワーナーのスタジオからトゥーンディズニーのビルまでは徒歩圏内なのだけど、そのビルのガラス窓を見上げると紙がいっぱい貼ってあるのが見えて、(あれ、ぜったいアニメ関係なんだよなー)って思って、それだけでテンション上がった。

そしてディズニースタジオのオフィスの窓も、策の向こうから覗くとうっすらマケットとか見えて面白かった!ああ、この奥にはアーカイヴがあるんだよなー。リラクタントドラゴンの舞台だったり、ドナルドがマウスカティアと歩いてたのもここなんだなぁ。ああ、ハイペリオンからここに移ったのがいつかは忘れたけど、でも50年以上は同じ場所にあるんだよねこのスタジオは、、と胸が熱くなるのを感じました。正直ここに来るの、車ないからキツかったんだけど来てよかったっと心底思ったり。はーーー

そして、個人的になんとなくワーナーって会社そのものが"冗談”みたいだと思ってるフシがあって。。ほら、ワーナーってよくセルフパロディやるでしょ??ルーニーでもなんでもさ、自社ビルやら重役会議やらいっぱい登場してるじゃない?会社がギャグのネタになってるやつ。でも今回、実際にスタジオツアーに参加してあらためて「ワーナーは実在するんだなー」と認識できた。スパイダーマンやマスクやカサブランカ、ミリオンダラーベイビーなどを撮影した場所の見学も良かったけど、それよりもスーパーマン?の巨大ポスターの彩色を見学したり映画に貸し出しする家具がいっぱい置いてある倉庫の見学(ディズニーなど、ほかの映画会社も借りに来るとかで、パイレーツオブカリビアンに出てくる箪笥もあった。あとディズニー社お気に入りのスタチューとか教えてもらったり)、あとティーンタイタンズのマケット、タイニートゥーンズのセル画なんかの方が面白かった。そういうところに限って撮影禁止なのが惜しい。

蛇足だけど、それからワーナーといえば個人的に「気がいい」というイメージもあります。たぶん最後までファンの要望に応えて劇場用短編映画作ってたあたりから来てるんだと思う。

というか前よりワーナーちょっと好きになりました。ワーナーチャンネルってないから分かりにくいけど。あと「アニマニアックス」が以前より格段に楽しめるようになったよ。