フラチョピマックスハー

前エントリ*1のつづき。特報を見ての妄想。が、とまらない・・
でも、こんなことしてても仕事はぎりぎりまであるし、去年といい今年といい、ほんとせわしないです。あそびたいよー



ほのか「ここは『トネリコの森』と言って、古くから地元の人達にとって大切な場所だったんですって」
なぎさ「ふーん。ここが、ねぇ……。ん?ひかり、何してるの?」
ひかり「この木が気になってしまって…なんだか、そばでこうしていると安らぐんです……」
なぎさ「『こう』って、こう?」
ひか「はい……」
なぎ「…たしかに、なんか癒されるってかんじするね!ね、ほのか」
ほの「(木に身を寄せて)うん。ホントね…」

★全員、大空の樹によりそって目を瞑る

ほの「(顔をあげて)森の中って、空気中の電荷をマイナスに変える働きがあるのよ。これによって脳波のα波が増えて、副交感神経に作用して身体のリラックス効果が得られるの♪ それに、木の香りには、細菌などを撃退する働きのあるフィトンチッドが含まれてるんだって」
なぎ「へー、そうなんだ」
ほの「だから、わたしたちは無意識に緑を求めてしまうのかもしれないわね」
ひか(目を瞑ったまま)「……」
ポルン「ひかり、ひかり…」
ひか「どうしたの?ポルン?」
なぎ「あれ?ポルン起きてたんだー」
ひか「さっきまでお昼寝してたんですけど……。どうしたの、ポルン?」
ポルン「なにか来るポポ」
ひか「えっ……」
なぎ「何かって、何?」
ほの「まさか……」

★何か落ちて来る

なぎ「ぃてっ……」
ほの「なぎさ!」
ひか「なぎささん!大丈夫ですか!?」
なぎ「あいたた〜。もう〜なんなのよぅ、一体…って、うわあああああ」
ほの「えええええ!」
ひか「!」
チョピ「えへへ…着地失敗チョピ」
フラピ「チョッピ…早くどいて欲しいラピ」
なぎ「ひぇぇぇ!しゃ、しゃべった!?」
ほの「光の園から来たのかしら?ひかりさん、どう思う?」
ひか「…よくわからないです……」