ミッキーマウスレビュー

先日*1のつづき。もっとまとめた書き方をしようと思っていたが、けっきょくそんな時間もなく。ケータイにメモした感想を抜粋します。


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  • 子供の頃からここが大好きで、はじめて見た時どこに座っていたかも、隣にいた母が話しかけてくれた言葉だって覚えているのに。なくなっちゃうんだなぁ。わたしは、これから何をよりどころとして、ここに来ればいいんだろう。
  • 当たり前の顔してドレイク教授が団員だったり、プーさんがわりと新顔だったり、そしてロゴやサウンドの使い方が、(当たり前ながら)そのまま、出来たてだった頃のオーランドのマジックキングダムであったりと、ここの持つ70年代当時の空間は、いつもわたしに一種の安堵感を与えてくれた。また、ミッキーは、周知の通り時代によって顔カタチがガラリと変わるが、わたしは子供ネズミらしさ(尻尾が見えるところ。TV番組『ミッキーマウスクラブ*2』ではしゃぐ優等生の面影を残した子ネズミっぽいところ)を残しつつ、スタイリッシュなデザインである50〜70年代の彼が好きだった。


アトラクションで泣きそうになったのは、はじめてアナハイムのチキを見たとき以来。 さようなら。そして今まで本当にありがとう。