わたしに変革を

『オトムスビ』行ったよ
熱があったりしたのだけど出かけて大正解。

オトムスビ

オトムスビ

池田さんの歌はわたしにとってとても有機的で、深くシンクする。たとえばさっきまであの歌、空、夕陽は、学生鞄を背負い家路へ向かう、あの日のわたしの瞳に映っていたかと思う。だのに次のせつな、さっきビルから見上げた雲の隙間、差し込んだ一筋の光になっていたりする。