箱庭的世界
フレッシュが過去シリーズに比べてどうしても感情移入しにくいのは、『リアリティ』が極端に不足しているからだ。ほんの少しでいいから泥臭さの片鱗が見たいものだ〜とぼやいていたら、「あそこは箱庭なんだよ」ってtipsもらいました。ナルホド、たしかに『箱庭的世界』と思えばいろいろ許容できます。歯の浮いた形容詞だらけのクローバータウンは、いわば『舞台』。都合よく登場するおそば屋さんも、性善説がまかり通る商店街も、すべて『セット』だと考えれば、逆に現実味を帯びてくるのかもしれないなぁ。
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2004/09/10
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ところで、毎回欠かさずに見続けて早半年・・・いまだにいちばん好きなのは 『カツラ回*1』ってのはどうなの!?
でもって、いちばんなキャラは美希タン。父性のプリキュアですな。
*1:#12『みんなで変身! フサフサ大作戦!!』