メアリーブレア展に行きました【追記】

はああ〜展示すばらし過ぎた・・・ということでメモ書きその2

今回の展示で、自分がいつごろから彼女を気にし出したのか思い出してみよう思ったんですがどうしても思い出せません*1。バーバラ・クーニーの絵本もきっかけのひとつだったと思うけど。大戦前後のアニメーションスタジオやスタイライズドアニメーション、そしてそれらの背景画に夢中で、また、それと平行して、そういうアメリカの古典絵本に興味を持っていた時期があったので・・・・・・

Miss Rumphius

Miss Rumphius

 
絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)

絵本を抱えて部屋のすみへ (新潮文庫)

  


(コメントにも書いちゃったけど)、ディズニーのアーティストがひとり、ここまで注目されることはかなり稀有な出来事だったのではないでしょうか。貴重な経験をしました。特に南米関連の展示については感無量です。




次はフレッド・ムーア展とかやってほしい。ものすごく柔らかい女の子を描くアニメーターです。彼の描くピンナップガールもまたキュート。時代的にはナインオールドメンより少し前、彼らの先輩にあたります。




そのうえ彼の描くミッキーはべらぼうにかわいい。Andreas Dejaのもいいけど、もっと素朴な魅力があると思う。

画集でも出ないものかねぇ・・・・・・。彼のデッサンとかスケッチとか、浴びるほど見るのが夢です。

*1:んんん、なんだかむかしオーランドに行ったことが妙になつかしいや:オーランド旅行記4 - gasp!