感情的になるの、良くない。友だちを疑うのも、良くないけど。

コンスタントに見ているけど、展開がありそうなのでここらで感想を。

春上さんに生じた「干渉者」の疑念を晴らそうとした黒子の行動が裏目に―

“ジャッジメント”である自分の責務を果たす黒子は悪くない。「干渉者」の芽は（たとえそれが疑念に過ぎなくても）、早い内に摘んだほうが良い。しかし感情抜きで状況判断ができなくなっている初春は、なにかと彼女に喰ってかかる。

まぁ、御坂だって能力でセキュリティをぶち壊したりしてて同罪なんですけどね。そのへんは人徳ですかね（バレてないしね）。黒子は沈着冷静、ストレートにものを言うから、ちょっと損な役回りね。

ところで、佐天さんはきっといいお母さんになると思うんだ･･･

･･･なのにテレスティーナとの、傷に粗塩を塗るような押収。地味に傷ついていた佐天さんに心が痛みました。強く生きて欲しい･･

でもって個人的にMAR隊長＆MAR付属研究所所長のテレスティーナはすごく怪しい。オープニングのマーブルチョコも、思わせぶりですし。

“春上さん”と、声の主である“枝先絆理”、そしてふたりの共通点“チャイルドエラー”に“木原先生”と、すべてのパズルのピースがつながってきた？ってところで、幕。いよいよ大詰め！