“親友”“親友”と言われると、照れるねぇ!

今週は、各々の情感がふんだんに描写された贅沢なシークエンス、今後の展開の鍵となるであろうダークプリキュアとムーンライトの対峙にスポットが当たり、さらに迫力のある戦闘シーンも相まって盛りだくさんな内容だったのですが、個人的に心奪われたのはダークさんの強大な力によって変身を強制解除されてしまったふたりの姿。

サナギが蝶になるが如く、途中経過の破壊力は絶大。わたしの心、鷲掴みし過ぎです。日曜の朝で、しかも敵の前だというのに無防備な服装なのもステキ!

ネグリジェと髪の色が、どことなく“キキララ”を連想させます。かわいい。

それにしても、なんでこんなにドキドキ惹かれるんだろーー!?

逆パターンですが、S☆S劇場版のスローモーション変身も、むかし相当グッときた思い出が・・



・・・もしかして“スキだらけな状態”での、“変身プロセス”って、画面の中だけではなく現実的にも、実はとても神秘的でファンタジックなものなのではないでしょうか?私たちは、本能的にそれを感じ取っている、と・・・。
それが希少だったら尚の事、例えば“セミの脱皮”も“月下美人が花咲くようす”も、それ自体が幻想的ですし、エフェクト無くてもキラキラしてるように感じますし。
・・・あ、でも世の中にはレア度高くて、一見すると神秘っぽいのに実はそうでもないものも沢山あるなぁ。クリオネの捕食とか・・・


・・・ああ、脱線しちゃった。つづきはまた今度書きます。
【追記】“その2”アップしましたーー!:2010-04-15 - 量子テレポーテーション - quantum teleportation