鼻にピーナツ入れたい可愛さだねぇ。

  • #2 整頓!

ああ、やっぱり面白い!なんてなめらか!ひさびさに大声で笑いました。


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さわ子「やっほー」
さわ子「棚は届いたの?あら、いい感じじゃない。うんうん・・・ん?どうしたの?人が声かけてるのに」
律「ぅほう!さわちゃん!なんだぁ、来てたんだ。聞こえなかった!」
さわ子「それで、昨日どうだった?」
律「へ?昨日?」
さわ子「わたしのギターよ。いくらで売れたの?」
律「あは!あーアレか。。。えーと・・・いくらだったっけ?」
梓「えーと、確か・・・」
澪「けっこう古くて、50年くらい前のものだったらしくて」
さわ子「へぇ」
唯「あれぇ、てことはさわちゃん、50代でいらっしゃるー!」
さわ子「どこにこんなピチピチした50代がいるねー!」
梓「すみません」
澪「ごめんなさい、ごめんなさい」
さわ子「お父さんの友だちにもらったって言ったでしょ」
唯「そうでしたぁ」
さわこ「で?結局いくらになったの?」
律「え、えーと・・・・・・い、一万円」
澪「(律ー!!)」
梓「(それは欲張りすぎではありませんかー!!)」
律「(ご・・・ごめん、つい・・・)」
さわ子「やっぱそんなもんか。カビ生えてたもんね」
HTT「ハァー」
さわ子「じゃ、買取証明書ちょうだい」
HTT「!!!」
律「はい!?」
さわ子「部費に計上しておくから・・・当然でしょ?・・・まさかもらってこなかったの?」
律「あ・・・いや、あの・・・・・・」
さわ子「なんだ、あるんじゃない」
律「・・・・・・ッ」
さわ子「・・・・・・ッ!」
HTT(律以外)「食べたぁー!喰ーえ!喰ーえ!喰ーえ!」
さわ子「何やってんのよ!早く出しなさい!」
律「イヤだー!・・・」
さわ子「出しなさい!」
律「ヒイイイイ!」
HTT(律以外)「あー・・・」
律「おえ」

さわ子「うそ!50万にもなったの!?すごいじゃない!」
むぎ「けっこう貴重なものらしくって・・・」
律「ごめんなせえ!隠すつもりはなかったんじゃが、あまりの金額の多さに、おら、気が動転してしもうて・・・」
梓「心が汚いですね・・・」
唯「・・・昔からこうなんだ」
律「おまえらに言う資格ないだろ!」


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しかし「けいおん!!」見るときは、もう完全にさわちゃん目線ですなぁ。高校生、大枚に舞い上がっててかわいいっす。