第5話 「美しき心! キュアビューティ!!」

早くしないと次のエピソードが始まっちゃう…。

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リアルタイムでしかと視聴。
キュアビューティーはその決め台詞に違わぬ雪のように混じりけの無い清く、そして閑かな性格の持ち主でした。ツッコミ待ちだったかれんさんとだいぶ違うのは新鮮!意外にも、このタイプはシリーズに前例がないのでは?と思います。

子供たちに紙芝居を行う設定はスプラッシュスターが元祖?小道具の使い方まで一緒なのでかなり懐かしくなりました。

回を重ねるにつれ、各キャラクターの性格がどんどん明るみに出てくるのも楽しい。緑川さんが意外とぼけぼけだったり(「考えたってわかんないよ!直球勝負だ!」の台詞は驚きました。策士だと思ってたのに…)、ことわざも知らず(ほんとに絵本だけしか好きじゃないのかな)、「水の妖精さんみたいー!」と、終止自分のネーミングにご満悦の星空さんだったり、ツッコミが忙しいすぎるアカネちゃんだったり(NSでりんちゃんとのコンビネーションを妄想してうれしくなっりする。)


あわせて、このチームはリーダー不在、チームプレーの概念がまだ無いところも楽しい。そこに至るまでの過程のドラマティック化にも期待。