メアリー・ブレア展

キャッチコピーがかっこいいですね。事実、ウォルトから絶大な信頼を置かれていたアーティストですものね。
http://www.ntv.co.jp/mary/

ミューラル・アートを復刻とか、してくれないかなあ。アドベンチャー・スルー・インナー・スペースにあったという・・・



なんていうか、私がこんなこと言うのもおこがましいですが、この展示が、メアリーブレアのこと、「なんかカワイイ!グッズ欲しい!」って思って興味を持っていただいた方々にとって、メアリーの功績は今もディズニー印の至る所にしっかり残っているけれど同時にディズニーランドがディズニーランドであるが故のジレンマも一緒くたに抱えて残っているのだということも、フッと考えるきっかけになってくれればなぁ、なんて。頭のすみっこででも。
ディズニーリゾート行ったときにでも、さ。

ミッキーマウスレビューだって、ミートザワールドだって、決して“同じじゃない”、なんて無いんです。




ていうか文章がすごくまわりくどくてわけわかんないですね。



【追記】
・スーベニアを作るなら、ハンカチをぜひ復刻してー*1
・『南米訪問』で1コーナー設けてくれたらいいな。あの旅行は、きっと彼女の作品に大きな影響を与えていたと思うから。
・彼女の作品がコンセプトアートではなく、背景画として直接、ばんばん採用されていた「メイク・マイン・ミュージック」や「メロディー・タイム」をフィーチャーして欲しいなぁ。たとえば、"Once upon a wintertime"*2 *3は、メアリーの背景に合わせてキャラクターの配色がなされた作品ですし、高価なクリスマスカードみたいにキレイなので、リマスター版をスクリーンで流したらちょうどいいと思う。

Mary Blair | Flickr - Photo Sharing!