第3話「もう何も恐くない」

いや、しかし、どえらい展開になりましたねぇ。

これでまどかも契約必至かな。

マミは九死に一生を得たかたちで魔法少女になったから、ある意味「いちど捨てたこの命」という覚悟で闘っていたのでしょうが… これは惨い。新年早々の鬱シーンでした。
ちなみに、とっさに浮かんだ、これに相当する鬱アニメはディズニーの戦時中の短編映画で、主人公が誤砲により下半身を無くしたと勘違いして錯乱する話と、敵国が攻めてきたと思い込み本気で怯える話。恐怖の対象が実在していた時代の作品なので、鬼気迫る演技ももはや演技でも何も無く生々しいことこのうえない。散々な後味でしたがそれはそれ。これはこれ。


次週が怖い。