第22話「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」を見て、成田脚本は噛みしめるものだ!と思うのです。

女の子の敵がプリキュアへ寝返る一連のストーリーは成田脚本が多いねぇ、ということで以下Twitterまとめ。

  • 悪役からプリキュアに鞍替えするサブヒロインには、信じる仲間の存在が重要

咲は満と薫を信じていた。ラブはせつなを信じていた。響と奏は、はなからエレンを信じていなかったけれど、ハミィは彼女を心から信じていた。

  • ハミィは「"セイレーン”であった彼女」も、「"エレン”である彼女の存在」も、両方認めている

ハミィが、改心した彼女を「エレン」ではなく「セイレーン」と呼ぶのは、そういうこと?

  • 歴代サブヒロインたちの「弱さ」

満と薫は忠実だった。せつなは真面目だった。セイレーンは・・・たぶん優しかったんだと思う。そこをつけ込まれたんかね。優しすぎて、気が弱かったんじゃないかなぁ。だから、自分と同じように優しくて、お人好しなハミィを放っておけなかったし、ゆるせなかったんだね。