いちにち1ポニーキャラ考察 その1:トワイライト

感想もいいけれど、まずはキャラクターへの思いの丈をつづってみよう。
まずはトワイライト。

                                          • -

ガリ勉。
エリート。
タスク管理好き。
プリンセスの一番弟子。
本の虫。
お兄ちゃん大好きっ子。
不老不死疑惑
お嬢さま疑惑


インテリゆえの自信がうざかわいいですね。
エピソード随所で「本の話をしたいけどそこまで本好きな友だちポニーはいないのよね〜」という心の嘆きが聞こえます。ふとした時に本の話題が出てるとうれしそう。


また、ヒロインとして、最近の「アメリカが求める理想の女性像」みたいなのにとても近いのかな、と思います。米YahooのCEO マリッサ・メイヤーみたいなイメージ。


自分はプリンセスの一番弟子であり自分は何かしら特別っていう自負があるけれど、ポニーヴィルに来る前はぼっちであったことを包み隠さず話しているのはピュアであり強さであると思うよ。
ふだんは自信家だけど、優等生ゆえ、自分に直接ふりかかるトラブル、想定外の事態にとことん弱く、自分を見失いがちな子。


個人的に好きな台詞は”There's no time to explain.”「説明してる時間はないの(でも協力はしてもらうわよ)」。トラブル起きるとよく偉そうに言ってますね。かわいい。そして、"Read It and Weep"での"RainbowDash, just because you're athletic doesn't mean you aren't smart!"「ダッシュ、スポーツ万能だからって利口じゃないとは限らないのよ」という台詞。言い聞かせる台詞を話す時のトワイライトは優しい。そのうえ、ここの台詞は喋るトワイの表情が殊勝がってて好きです。