Entries from 2009-09-01 to 1 month

ギリシャ パロス島

パロス島というところに来ました!むかし、ここで採れた大理石でミロのヴィーナスを造ったという。で、今はヨーロッパの人にとってかっこうのバケーションスポット。太陽を浴びるのに最適のビーチがたくさんある。 丘のてっぺんの別荘を借りた。まわりには家…

かんたん感想 #33, #34

#33 美希とせつなのこわいもの! 成田氏脚本はいいねぇ。わざと泥臭くして語らせて、〆で納得させてくれるかんじ。 トラウマによる拒否反応で、じんま疹出ちゃうとかやって欲しかった・・・。あとミキたんはフツウに黒ドレスなんかイメチェンだし似合うと思うん…

オーランド

ゴハンは不味いし物騒だし、しばらくアメリカはいいやと思っていたんだけど、やっぱりオーランドはいいな*1。 泊まってみたいホテルはふたつあって、それとは別に朝食を取ってみたいホテルがある。泳いでみたいプールがある。 気に入りのエプコットの噴水は…

ギリシャ アテネ その2

市街は犬が多い。それも、シェパードだとかハスキーだとかの、大型犬まがいの雑種が、街中や遺跡の中で気持ち良さそうに昼寝している。観光客がかまっても吠えたりしないし、おとなしい。首輪をしているのと、してないのがいた(予防接種済とかの印なのかし…

ギリシャ アテネ その1

ケイタイにメモってた日記をそのままup... 1〜2日目 スーツケースがなくなってしまった*1。つらい……。まあ、先発組が同様の目に合っていたのでそこまで驚きはしないけれど。 ところで、アテネにいる実感はまったくありません。ディズニー映画『ヘラクレス*2…

ただいまー

ギリシャから帰ってきましたー。ああーThere's No Place Like Home! 道中、けっこう時間があってメモがてら日記を書いてたので、そのうち写真と一緒にアップできたらいいな・・・ 以下、次の旅のための自分用TIPS。 やることがないときのためにヨガを習いた…

"South of the Border With Disney: Walt Disney and the Good Neighbor Program 1941-1948"

South of the Border With Disney: Walt Disney and the Good Neighbor Program, 1941-1948作者: J. B. Kaufman出版社/メーカー: Disney Editions発売日: 2009/10/20メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログを見る『南米:ウォルト・ディ…

じぶんべんきょう

機内用。こういうのは勢いなので。一日江戸人 (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/27メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 137回この商品を含むブログ (111件) を見るお江戸風流さんぽ道 (小学館文庫)作者: 杉浦日向子出版社/…

明日から約10日間、事情があって留守にします

環境があれば更新します。

まとめて感想

#30 タルト危機一髪!正体がばれちゃう!? せっちゃんが暗〜くなじると本気で怖いですね。シャレになんない。 #31 ラブと大輔 仲直りのしかた! こんなフィーリングに左右される大輔みたいな奴がピッチャーでいいのか。四葉中は。 #32 さようなら!タルトと…

すっぺーな、あさたろう!

その四十六 あばよ、こもも*1 待ちに待ったエピソードでした*2 京都まであと少し。にぎやかな市*3で、はじめて見るビードロに心弾むあさたろうだったが、対するこももは気もそぞろ。早く先を急ごうとせかす。いつもは物見高いくせに。と、そこに怪しい人の影…

東京マグニチュード8.0 #10 おねえちゃん、あのね

今週も夢見の悪い週末のスタートです。 弟くんに当たる光が強すぎて、直視できない現実と重なって・・・・・・。未来もそうだろうけど私も嫌だ。真実なんて知りたくなかった。認知した彼女は何を思うのか(私なら両親になんて切り出そうか考えるけど・・・、言葉なん…

週末は買いたてのCDを聴こう

そうしよう。風はびゅうびゅうアーティスト: 寺尾紗穂,大熊ワタル出版社/メーカー: ミディ発売日: 2008/05/14メディア: CD クリック: 11回この商品を含むブログ (14件) を見る御身onmiアーティスト: 寺尾紗穂,尾崎翠,都守美世出版社/メーカー: ミディ発売日:…

ギリシャ行き近づく

TRANSIT(トランジット)6号 ~ギリシア特集 今日もギリシアは美しい~ (講談社 Mook)作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/05メディア: ムック購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る離島への国内線がとれない。フェリーも微…

わたしはさそらう

わたしはあんまり知らない けれど 出会いと別れ にじんだ向こうには 気宇があるだろう

その十二 はらぺこ侍必殺剣

蕎麦掻のダンナの「ちょ」って語尾は「アチョー」から来ているとか。なるほどー 奢り飯を渋る一行ですが、彼らの出銭は一体どこからきているんでしょうねぇ。旅籠銭は?船賃は?門付って、そんなに儲かるものなのかしら*1。旅籠だって、どんなところでも1000…

江戸時代について、

最低限以下の知識しかないため、少し調べてみることにしました。はい、わたしの人生はポロロッカばっかりです。江戸時代小説はやわかり―江戸の暮らしがよく分かる (時代小説シリーズ別冊)作者: 人文社編集部出版社/メーカー: 人文社発売日: 2005/12メディア:…

その十一 鉄火肌火の玉おてつ

うーん、地元*1がアニメの舞台となっているというのは、なんとも不思議な感じ。劇中の神社は浅間神社*2でしょう。・・・とすると、船で渡ったあの川は狩野川。今は石碑を残す程度で宿場町の面影はあまりなく、名残といえば千本松原くらいでしょうか。沼津は“親…

はなしかわって、

今日は出張@名古屋でした。自分にとってはじめての名古屋。この仕事、けっこうクセありですが通訳・翻訳家さんたちと交流できたり、わたしもにわか通訳になってみたりと、まあまあ興味深いといえなくもない。願わくばもっともっと、今よりずっと精進して、柔…

その四 おまんじゅうは恋の味

「いいおとこねぇ」うっとり、こもも。ふりかえれば、もち肌色白やさおとこ。「けっ、ああいうのが好みなのかよ…」と、わたし(と、にきち‥‥)。 ライバル同士(家単位で)の恋仲とは、まるで『ロミオとジュリエット』ですね。ちなみに終始登場する、塩気の…

その三 謎のゆうれい屋敷

「あら」と、謎の門付すっぱいこもも。「あんたたちも東海道を旅しているのね―」 なにやら桃ミシュラン*1片手に知ったフリ。うふふ。せっかく品川宿まで来たんだもん、名物あなごを食べなくちゃ!しかし地図を読めないこもものおかけで、喰いっぱぐれたご一…

その二 出会いの宿場町

『でっかい男に なってやるぜ』と、やってきたのは花のお江戸*1。処は賑わう日本橋。どこからともなく可憐な歌声、耳かたむければ、三味線かきならす門付ひとり。いい歌だねぇ。お兄さんそうかいそれならばと心付を無心されるも、ぽっと出のあさたろう。何が…