Entries from 2011-01-01 to 1 month

明日のナージャ 第26話「フランシスの向こう側」が素晴らしかった

あまりに素晴らしすぎて気持ちの整理がつかないのでリアルタイムでツイートしたものを載せておきます。 「フランシスの向こう側」見ました。すっっっごく面白かった。期待してたけど期待以上に面白かった。ナージャが生々しく少女してたので驚いた。これはわ…

第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ

悪趣味とも捉えかねない前回には面食らったけれど新房監督作品は好きだし、この作品から並々ならぬメッセージを感じるので見ないわけにはいかない。 まぁ、劇団イヌカレー*1のターンになると怖くてドキドキしますが。あと、今までそれとなく見過ごしてきた小…

血しぶきと星と

第3話「グラニッツの村」 拉致されたクレインはグラニッツの村人達とふれあい、はじめて生活のあたたかさを知る。が、そんな平穏な日々もつかの間、彼らの妨害活動に連行され、血なまぐさい現場を目の当たりにすることに― - ・・ということで、思ったよりハー…

「フラクタル」、見てます

見逃してたのだけど追いつきました。次からちゃんと見る。 フラクタル - FRACTALE - 公式サイト まず目に飛び込んできたのは、フリュネの麗しさ。 空から降ってきた謎多き少女は、いつだって僕らのお姫さまなんだ。ぜったい助けなきゃいけない。 次に、世界…

第48話 地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!

つぼみ:「悲しみや憎しみは、誰かが歯を食い縛って断ち切らなきゃならないんです!」 こんなセリフが上滑りしない事はそうそうない。けれど今話で、それは有り余る説得力を持って迎えられた。 一連のシークエンスで比較的「傍観者」の立場であったつぼみの…

第3話「もう何も恐くない」

いや、しかし、どえらい展開になりましたねぇ。 これでまどかも契約必至かな。マミは九死に一生を得たかたちで魔法少女になったから、ある意味「いちど捨てたこの命」という覚悟で闘っていたのでしょうが… これは惨い。新年早々の鬱シーンでした。 ちなみに…

買った本、欲しい本

買った本 古本屋で安かったのでずっと欲しかった写真集を。一眼レフを買ったら、かわいい女の子のポートレートを撮るのだ。蒼井優 写真集「トラベル・サンド」作者: 蒼井優,高橋ヨーコ出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2005/12/15メディア: 大型本…

PICTAROT

気になるapp、"PICTAROT"。 どこかで見たことあるようなカートゥーンテイストのキャラクターがたくさん*1。 PicTarot iPhone App - Demo http://publishing.pictoplasma.com/gadgets/pictarot *1:パワパフ映画に出てきたようなおサルさんもいます・・・

夢喰いメリー 第2話「夢もキボーも」

独立独歩なヒロイン*1とひとりよがりな主人公*2は、どことなく御坂さんと上条君*3を連想させますな。流行ってるのかな。いずれにせよ、15回もフロ覗かれてるのなら鍵くらい閉めればいいのに、と考えてしまう私はこの作品のメインターゲットではないのかも。 …

「放浪息子」&「魔法少女まどかマギカ」かんたん感想

放浪息子*1 水彩画と実写の組み合わせのようなアニメーションは主人公達の揺らめく淡い心もようを映し出すようで気に入っていますが、なんだかオープニングとエンディングが合っていない気がしました。こういうのは、エモが合うのではないか。 例えばMaeのよ…

明日のナージャ:#16「わからない! 大人の恋愛ゲーム!」

18禁の恋愛遊戯回のはじまりです。ボンボンの婚約者・ジュリエッタ*1とのアバンチュールをナージャに覗かれ、とっさに札束で揉み消そうとするアントニオ*2が面白い。同時に、労せず富も名誉も備え持つボンボンが気に食わない彼の悔しい気持ちもよく分かり、…

2011年明けてもナージャ

年末に視聴再開したナージャ。偶然にも作中の小清水さんと折笠さんが来期プリキュアを担うということで斜め上の期待値もさらに高まりつつ。 #13 朝陽の中のフランシス 兎にも角にも可憐な回。フランシスは、清くて真白くて憂いを帯びた表情が‥・なんていうか…

正月の祖父母の家

母方の祖父母の家には年明け早々に挨拶に行った。到着するとやおら支度をする祖母に申し訳ない気持ちになる。 並ぶお茶碗やお皿がなつかしく、お台所の天井は昔よりずいぶん低く感じ、祖母の作るごはんは全部美味しい。そのうえ、彼女は好奇心旺盛でわたしよ…

みえないちから

年末の話なのだけどICCの「みえないちから」展に行きました。 ICC ONLINE | アーカイヴ | 2010年 | みえないちから気になっていたのは映像作家オスカー・フィシンガー*1の作品で、彼はファンタジア制作当初に参加してたアーティストだったそう。抽象的表現を…

あけましておめでとうございます。

だいぶ経ってますがあけましておめでとうございます。 今年はもう少し更新の頻度を高くしたいなぁと思います。 あと、美術館なんかに行った時の雑多な感想も書き散らしたいと思うし、ディズニー系のドキュメンタリーをレポート形式で纏めたいとも思います。…

一月六日 波、穏やかに少し曇り

一月六日 波、穏やかに少し曇りクリーム色 雲が海にそびえ立つ朧色の空に重々 トンネルを抜けるたび刻一刻立ち込める花ぐもりカーテンもうもうと 細かくさざなむ黒い波の間に間に幾つかの間平らな船の跡が 近く 遠く 広く 狭く それは何時のか 何風のか 何処…